COMPANY|企業・組織の方へ
人を変えるのでも、人が変わるのを待つのでもなく。
「関係の質」から、組織を変えていく。
自分との関係が変わると、人との関係が変わる。
人との関係が変わると、対話が生まれる。
対話が生まれると、チームや組織が動きはじめる。
ライフ&キャリアシェルパは、一人ひとりの「自分との関係」に目を向けながら、人と人との対話が生まれる場をつくり、よりよいチーム・組織づくりをサポートします。
こんなことはありませんか?
- 「人を育てたい」と思っているのに、なかなか思うように育ってくれない。
- そろそろ次の世代に任せたい。でも、まだ安心して任せきれない。
- 「自分でやったほうが早い」と思って、また自分が抱えてしまう。
- 社員に思いを伝えているつもりなのに、なぜか、うまく伝わらない。
- 上司と部下。経営者と社員。部門と部門。悪い関係ではない。でも、どこか遠い。
- 1on1を始めてみたけれど、本音を話してもらえているのか、よくわからない。
- 社員が、自分のキャリアや仕事について考える機会が少ない。
- 研修もやっている。制度も整えている。それなのに、なぜか組織が変わっていかない。
そして、
- 組織の中に、安心して話せる場をつくりたい。
- 一人ひとりが、自分のことを考え、自分から動ける組織にしたい。
「このままでいいのだろうか」
そんなふうに感じることはありませんか?
組織を変えるなら、「関係の質」から
組織づくりを考えるとき、私たちはつい「どうすれば成果が出るか」から考えます。
新しい制度をつくる。
研修をする。
1on1を導入する。
マニュアルを整える。
もちろん、それらも大切です。でも、組織の成果は、こうした「やり方」だけで決まるのでしょうか。
組織の成功循環モデル
組織論の中に、ダニエル・キム氏が提唱した「組織の成功循環モデル」という考え方があります。

そこでは、組織の状態を、
関係の質
↓
思考の質
↓
行動の質
↓
結果の質
という循環で捉えます。
組織を変えたいとき、私たちはつい「結果を変えよう」「行動を変えよう」としがちです。
でも、僕自身のこれまでの経験から感じているのは、関係の質が変わらないまま、結果や行動だけを変えようとしても、ますます得たい状態から離れてしまうことがあるということです。これが、いわゆる「バッドサイクル」状態です。
だからこそ、そんなときには、結果や行動だけを変えようとするのではなく、人と人との関係から構築し直す。
そうすることで、「グッドサイクル」に入っていくことができる。
人と人との関係が変わる。
↓
そこで交わされる言葉や、ものごとの捉え方が変わる。
↓
考え方が変わると、行動が変わる。
↓
その積み重ねが結果につながっていく。
↓
さらに、その結果が次の「関係の質」に影響していく。
つまり、
「結果を変えたいなら、結果だけを見るのではなく、その前にある関係にも目を向ける」。
そんな視点です。
大切なのは「対話」ができる関係
ここで僕が特に注目しているのが、「対話」です。
関係の質が変わると、「話してみよう」「聴いてみよう」という対話が生まれる。
対話が生まれると、互いの考えに触れ、新しい気づきが生まれる。
そして、思考や行動が変わっていく。その積み重ねが、チームや組織の好ましい変化につながっていく。
僕たちが組織づくりをするのは、ただ「変わること」が目的なのではなく、その組織にとって、よりよい、好ましい状態へと変わっていくことを目指しているからです。
だから僕は、組織を変えるときに、「人と人との関係は、今どうなっているのだろう?」という問いを大切にしています。
上司と部下。
経営者と社員。
部門と部門。
そこに、安心して話せる関係があるのか。
相手の話を聴き、互いに考えを伝えられる関係があるのか。
「こうしてほしい」と伝えるだけではなく、「あなたはどう思う?」と問いかけられる関係があるのか。
関係の質が変わると、対話が生まれる。
対話が生まれると、思考や行動が変わる。
そして、その積み重ねがチームや組織の好ましい変化につながっていく。
ライフ&キャリアシェルパでは、この「関係の質」から組織を見つめます。
「自分との関係からはじめる」という視点
では、その「関係」はどこから生まれるのでしょう?
僕は「自分との関係」からだと考えています。
自分をどう見ているか。どう扱っているか。
自分の気持ちを、どう受け取っているか。
そして、自分でどう選んでいるか。
自分との関係が変わる。
すると、少しずつ人との関わり方が変わる。
人との関係が変わると、
「話してみよう」「聴いてみよう」という対話が生まれる。
その積み重ねが、チームや組織の関係の質にもつながっていく。
自分との関係
↓
人との関係
↓
対話
↓
チーム・組織の関係の質
↓
思考・行動の変化
↓
成果
僕は、ここに可能性があると考えています。
何をするかだけではなく、「どんな自分で、それをするのか。」
1on1で「聴く技術」を学ぶ。
質問の仕方を学ぶ。
部下への関わり方を学ぶ。
もちろん、「やり方」は大切です。
でも、同じ言葉、同じ質問でも、それを使う人の「心の状態」、つまり、「在り方」によって、相手への届き方は変わります。
イライラしているのか。
心も体も穏やかで、ととのっているのか。
「早く答えを出してほしい」と思っているのか。
「自分で考えてほしい」と思っているのか。
「相手の話を聴こう」と思っているのか。
「こうしてほしい」とコントロールしようとしているのか。
だから僕は、「やり方」だけではなく「在り方」も大切にしています。
ここでいう「在り方」とは、その人が今、どんな心の状態で相手と関わっているのかということ。
「在り方 × やり方 × 継続 = 成果」
知って終わりではなく、
実際にやってみる。
体験してみる。
振り返る。そして、また試してみる。
その繰り返しを大切にしています。
「自分との関係をととのえる専門家」として
僕は、経営コンサルタントではありません。
組織を診断して、「こう変えましょう」と答えを出すことを仕事にはしていません。
25年以上、食の現場で働き、商品開発、調理、店舗運営、マネジメント、人材育成など、さまざまな立場を経験してきました。
その後、国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラーとして、人の話を聴くこと、対話することを学び、現在は企業・組織のキャリア形成やリスキリングに関わる活動も行っています。
現場で働く一人の人間としての経験と、「聴く力」を土台に、第三者として人と組織の間に立つ。それが、僕の役割だと思っています。
社員を変えるのではなく。
経営者を変えるのでもなく。
一人ひとりが、
「自分はどうするか?」
「自分はどう在るか?」
と向き合えるようにサポートする。
そして、必要なときには、一緒に地図を広げる。そんな関わり方を大切にしています。
企業・組織向けには、3つの入口を用意しています。
それぞれ別々のサービスではありますが、根っこにある考え方は同じです。
① 学ぶ・試す
② 話す・気づく
③ 実践・体験・振り返る・続ける
3つのサービスがあります。
01|1on1の効果を最大化する
「する」から「活かす」へ。
1on1を制度として行うだけではなく、相手との関係をととのえる時間として活かせるように。
「聴く」「問いかける」そして「在り方」を、知識だけではなく、実際に体験しながら学びます。
第1回 | 「聴く」をととのえる。
うなずき、相づち、視線、姿勢。
相手の言葉を返す。
言い換える。
要約する。
傾聴の基本を、実際に試してみます。そして、自分自身も「聴かれる側」を体験します。
第2回|「問い」をととのえる。
質問の種類や使い方、質問と詰問の違いを学びます。
さらに「在り方」に目を向け、同じ問いでも、使う人の心の状態によって、相手への届き方が変わることを体験します。
◆研修と研修の間には、実際の1on1で一つ試してみる。そして、次の研修で振り返る。
◆「完全にできる」ことではなく、聴く・問い・在り方を意識して、現場で実践できる状態を目指します。
対象:1on1を実施しているリーダー・管理職・幹部
定員:最大10名程度(2人1組)
形式:2回 × 2時間30分(合計5時間)
価格:150,000円(税込)/社
※交通費別途
※研修資料・1on1実践シート・研修報告書を含みます。
02|キャリアダイアローグ
「話す」ことで、「自分との関係」をととのえる。
社員一人ひとりが、仕事のこと、これからのこと、人間関係のこと。
普段はなかなか立ち止まって考えないことを、第三者と話してみる時間です。
「何を話してもいいし、何もなくてもいい。」
答えを急がず、
評価せず、
その人の言葉を聴きます。
一人ひとりとの対話から見えてきた共通点や傾向は、個人が特定されない形で経営者にお伝えします。
「組織の課題はこれです」と断定するのではなく、「今回のお話からは、こうした傾向が感じられました」と、事実と観察を共有し、必要なテーマについて一緒に考えていきます。
対象:リーダー・幹部を基本に、経営者が対象者を選定
時間:1人60分
人数:最低3名
形式:基本は対面
価格:11,000円(税込)/人
※交通費別途
経営者への報告・ダイアローグ
30,000円(税込)/回(目安90分)
※交通費別途
03|6か月伴走サポート
学んで終わらせない。
自分で体験し、現場で試し、振り返りながら、
「自分のもの」にしていく。
1on1の知識やスキルを学んでも、実際の現場で使い続けることは、簡単ではありません。
だからこそ、6か月間、
学ぶ → 体験する → 試す → 振り返る → また学ぶ
を繰り返します。
このサポートでは、「コーチング」の考え方を基本に、一人ひとりが自分でテーマを決め、自分で次の一歩を選び、実際に行動してみることを大切にしています。
このサポートの大きな特徴
1on1をするリーダー自身も、「1on1を受ける」。
自分自身が問いかけられ、
考え、
自分で次の一歩を決め、
実際に行動してみる。
その体験があるからこそ、
「1on1を受ける側は、どんな気持ちになるのか」
「どんな問いなら、自分で考えてみようと思えるのか」
「どんな関わりが、安心して話せる関係をつくるのか」
を、自分の体験として感じることができます。
そして、その体験を持って、今度は部下との1on1へ。
自分が1on1を受ける。
↓
体験する。
↓
現場で1on1をしてみる。
↓
部下との関係の中で、また体験する。
↓
振り返る。
↓
次の1on1へ。
この循環を、6か月間つくっていきます。
毎月、学びと実践を更新していく
毎月の実践型研修では、その時期に必要なテーマを取り上げます。
知識やスキルを学ぶだけではありません。
実際にやってみる。
自分で体験する。
そのうえで、日常の1on1や人との関わりの中で試してみます。
テーマ例:
- 自分との関係をととのえる
- 「聴く」をととのえる
- 「問い」をととのえる
- 相手との関係をととのえる
- 1on1の在り方を見つめ直す
- 自分たちの関係性と組織を振り返る
そして、月1回のダイアローグで、その体験を振り返ります。
「やってみて、どうだった?」
「何に気づいた?」
「相手との関係に、何か変化はあった?」
「次は、どうしてみたい?」
答えをこちらが決めるのではなく、自分の体験から気づき、自分で次の一歩を選んでいきます。
そこから、少しずつ「自分で考え、自分で選ぶ力」が育っていきます。
6か月の基本サイクル
① 実践型研修|学ぶ・体験する
↓
② 日常・1on1|試してみる
↓
③ ダイアローグ|振り返る・気づく
↓
④ 次の学び・実践へ
このサイクルを6か月間、繰り返します。
「知っている」から「できる」へ。
「できる」から「自分のもの」へ。
そんな変化を、一緒につくっていきます。
基本プラン
月の基本構成・基本対象
対象:社員5名程度+経営者
【1か月の内容・構成】
◆ 社員5名それぞれとのキャリアダイアローグ(60分)
◆ 2~2.5時間の実践型研修
◆ 経営者との報告・ダイアローグ(約90分)
◆ 日常での実践・振り返り
◆ 次の学び・実践への接続
価格:180,000円(税込)/月
6か月通常価格:1,080,000円(税込)
初回導入・6か月一括:880,000円(税込)
6名以上の場合:1名につき11,000円/月を追加
(最大10人程度)
※交通費別途
※内容・人数・実施方法については、ご相談のうえ調整します。
このサービスでは、決められた成果をこちらから約束するのではなく、一人ひとりが実践し、体験し、振り返る。
そのプロセスを6か月間、一緒につくっていくことを大切にしています。
3つのサービスは、ひとつの流れでつながっています。
01|1on1実践型研修
学ぶ・試す
↓
02|キャリアダイアローグ
話す・気づく
↓
03|6か月伴走サポート
実践・体験・振り返る・続ける
入口は、どこからでも構いません。
まず研修から始めてもいい。
まず、一人ひとりとの対話から始めてもいい。
そして、「学んで終わり」にしたくないときには、6か月間、一緒に実践していくこともできます。
経営者の方にも、対話の時間を。
社員との対話だけではなく、経営者自身にも、立ち止まって考える時間が必要です。
社員との対話から見えてきたこと。
自分自身が感じていること。
これから、どんな組織にしていきたいのか。
「こうすべき」という答えを出すのではなく、一緒に話しながら、考えていきます。
もうひとつの入口。
「そば打ち」から、はじまる対話。
ライフ&キャリアシェルパには、少し変わった入口があります。
そば打ちです。
そばを打つ。
一緒に手を動かす。
失敗しても笑う。
自然と会話が生まれる。
そんな体験を通して、「この人はどんな人なんだろう?」を知ってもらう。
企業・組織向けの体験型そば打ちは、
3時間・5名程度・50,000円/回を目安にしています。
そば打ちをゴールにするのではなく、
そば打ちを体験する
↓
菊池伸哉という人を知る
↓
場づくり・対話を体験する
↓
1on1・ダイアローグ・研修へ
そんな入口として考えています。
「ちょっと面白そう。」
そんなところからでも、大丈夫です。
僕が大切にしていること
僕は、「会社を変えます」とは言いません。
「社員を変えましょう」とも言いません。
人は、誰かに変えてもらうものではなく、自分自身で選び、動いていくものだと思っているからです。
だからこそ、まず、自分との関係をととのえる。
そこから、人との関係が変わり、
対話が生まれ、
少しずつチームや組織の関係も変わっていく。
その可能性を、日常の中で一緒に確かめていきたい。
一緒に、ととのえてみませんか?
ライフ&キャリアシェルパは、企業・組織の中で働く一人ひとりが、自分自身のライフ&キャリアシェルパになっていくことを応援します。
お問い合わせ
「うちの会社の場合は、どこから始めるのが合っているだろう?」
そんな段階でも大丈夫です。まずは、お話を聞かせてください。
対話から、一緒にはじめてみませんか?